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11:27〜13:14
一喘ぎで“涌蓋山”山頂に着いた。
     伸びやかでユッタリと広い山頂だ。

歩いて来た方向やくじゅう連山の視界が悪いのが
何とも残念であった。
石祠がある。
反対側にももう一つあるらしい。
記念撮影(by 羽峡さん)
同じ“遊山歩”に所属しているカラスさんと
山頂でバッタリ・・・・・
マツムシソウの薄紫は気品が溢れる。
カラスさん一行と一緒に登ってきたワン君?
ワタスゲさんが♂♀を見極めようとしきりに
股間を覗いていたが毛深くて判らなかったようだ(~o~)
さなえさんが持つパンを凝視するがまだ我慢している。
おそらくこの距離だと鼻からの誘惑も強烈だったはず。
お手、お座り、待て、何でもこなす犬柄の良さ抜群の犬だった。
13:15
車座になってのノンビリした昼食も楽しかった。
お裾分けも頂き中々豪華な内容になった(~o~)
2時間近く休んで休養も十分・・・・・
下山に掛かる。
登り側(八丁原側)と比べ様子が一変する下山道。
印のテープも殆ど無く
未経験者が単独で歩くのは不安になりそうな道。
笹で足元が見えにくいので要注意だ。
13:52
急な下りを一気に350mほどで林道に出会う。F地点

さなえさんの右横には焼酎の酔いが残る羽峡さんが
何とも気持ち良さそうに横たわっている(~o~)
14:11
少し左手に進むと更に下る箇所がある。(
G地点
油断すると見落としそうな小さなケルンがある。
向うに見える立ち木に黄色のテープを貼った。
暫く杉林を進む。
ここからは林道手前と比べて傾斜は緩やかだ。
感じの良い自然林に変わる。
緑が素晴らしい。
黄色い菊科の群生。
キツリフネも可愛い。
下山口近し。
登山道を抜けた。(
H地点
ここまでは歩く人も少ないのか道は荒れている。
15:08
振り返って撮影。(H地点
舗装路が延びる。
15:20
予想通りの場所に下りてきた(I地点
約7時間半の歩きも無事に完了した。
ご一緒してくださった皆さんありがとうございました。
おまけは下山口にいたトンボです。
秋近しか。
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