コース概念図
後黒髪の岩尾根から眺める黒髪山
 １２：１６（１２：１３ｽﾀｰﾄ） 休憩も充分と今度は“黒髪山”を目指す
まずは幅広の道を進む |
 少し進むと左手が開けて岩峰が目に飛び込んできた
この山域のシンボルとして有名な“雄岩（左）”と“雌岩”だ
デカイ |
 １２：１８ 更に進むと分岐に出合う・・・（Ｅ地点）
標識には“雌岩”まで１００ｍとなっている
分岐があるとは知らなかった
予定にはなかったが立ち寄ってみることにする |
 １２：２１〜２９ 良く踏み込まれた道を進むと岩尾根に到着
“雌岩”の手前まで行ける 物凄い絶壁 |
 立ち位置の向こう側は下が見えないような垂直絶壁
歩いてきた“青螺山”が見える ここで恒例の哀愁の後姿−１？
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 哀愁の後姿−２？ |
 １２：２９ 眺めを堪能し、分岐まで戻って登り再開 登山道が岩の道に変わる
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 “青螺山”までに流した汗が半端ではなかったので、
ここにきてグッとパフォーマンス低下 山頂までは標高差２００ｍ弱だが非常にキツイ
おじさんが弱音を吐くと
ｔｅｔｕちゃんに「あと５０ｍもないですよ」と気合を入れられる(笑)
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 １２：４２ “西光密寺”方向との分岐標識が現れる・・・（Ｆ地点）
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 樹間からの“雄岩” |
 ここにも石仏 |
 山頂も近い |
 傍には“天童岩”の標識も
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 １２：５３ 前方の鎖場を登山者が降下中・・・暫し待機
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 この鎖場はステップが贅沢に設置されており、
見た目の割には楽に通過できる |
 手の込んだステップ スリップ防止仕様だ♪ |
 梯子も立派 |
 鉄の渡り廊下（テラス）も完備だ
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 鎖が低いので持つと中腰に |
 １２：５９ 廊下を渡り僅かで山頂基部の分岐に到着・・・（Ｇ地点）
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 “天童岩”への鎖場を登る
山頂もこの上にある
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 １３：０２〜１３：１６ “天童岩”からは３６０度の大展望 |
 “黒髪山”山頂も立派な標識が設置されている
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 有田焼の方位盤（割れてないことに登山者の道徳心良好を感じる♪） |
 大展望を満喫 |
 “青螺山”方向の眺め |
 “前黒髪”方向の眺め、右手は“有田ダム”
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 下山路の“後黒髪”方向の眺め |
 １３：１６ もっといたいがソロソロ降りないと遅くなる ・・・・・“天童岩”からの下り |
 男性が入れ替わりに“天童岩”へ向かう |
 １３：１８〜１４：１４ 昼食は山頂基部の登山道横に座って・・・
ここでビールをグッと飲みたい
テツコップに担ぎ上げを頼まなかったのが悔やまれた(笑)
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 休憩もタップリと済ませ体をほぐして下山開始 “蛇焼山”へのユッタリ傾斜を上り返す |
 １４：１８ “有田ダム・西光密寺”方向への分岐標識・・・（Ｈ地点） |
  １４：２１ “蛇焼山”の標識も尾根の途中のピークにしては渋くて立派だ |
 ここも常緑樹の道だ |
 岩の多いを進む道 |
 １４：３６ ジグザグに付けられた急傾斜を下ると“後ノ平”分岐へ到着
右折で登山口方向、直進で“後黒髪”へ行ける
時計を見るとまだＰＭ２時半・・・・・
３０分で往復できるらしいので、ここは行ってみることにする
ＰＭ３時までにここに戻れば下山時間は問題ないだろう
体力的には自分が行ければ全員行ける(笑)
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 標識だらけだ(笑) |
 これは公設か |
 少なくとも４つはあった |
 “後黒髪”へはほぼ直線の登り |
 尾根岩に張り付いた樹木 |
 右の岩尾根からのピラミダルな“黒髪山”の姿 |
 ← ここからの“黒髪山”の眺めはなかなか良い♪
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 かまぼこ岩を乗り越えて更に進む
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 踏み跡クッキリ |
  １４：４８ “後黒髪”の山頂標識は割れていた
ピークハントも完了・・・展望無し
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 岩尾根を戻る |
 １５：００ 分岐まで戻ってきた
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 “二俣”は名前がガイドブックにはなかったが
“見返峠”への九州自然歩道との分岐のことだろう |
 １５：０６〜１５：０９ 踏み跡のシッカリした道を快適に下ると大岩の場所に着いた
“鬼岩屋”で少し遊ぶ♪
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 曲げた標識・・・３Ｄタイプだ |
 １５：１７ 歩き易い道は僅かだった
標高が下がってくると“青螺山”登りと同様にガレた岩の道に変わってきた
この辺りからも暫く踏み痕は判り難い、標識をシッカリと追いかけよう
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 １５：２４ 大雨の爪痕か？道は荒れ気味のようだ
以前の登山道が崩れたと思われるロープ場を下る
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 １５：２６ 鉄梯子も通過
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 １５：３４ ようやく、九州自然歩道の分岐に到着
標識を見るが“二俣”の文字には気付かなかった
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 “見返峠”方向に向かっての風景 |
 １５：３５ 周囲は自然林の素晴らしい風景に変わる
しかし、紅葉は無し(^_^;)
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 紅葉は無いが緑は満載だ |
 登山口まであと僅か 名残を惜しむように歩く |
 １５：３８ 岩に跨った木 |
 １５：４２ 分岐に到着
右手が“九州自然歩道”となっている
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 右手に下ると“かじか橋”と“竜門洞窟”が現れる
この橋は濡れていると滑るので要注意
景色を撮影に来ていた人が目の前で滑りこけた
手持ちの一眼レフは無事のようだった
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 大岩と小滝 |
 １５：４３〜１５：５２ “竜門洞窟”の木製ベンチで休憩
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 見上げるが、それにしてもお大きな岩祠だ |
 石畳の道
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 １６：００ スタート地点の“竜門ダム湖駐車場”に無事に帰着
途中の分岐を直進したためか入山口とは別の登山口に着いた
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 それにしても予想に反して暑い日だった
大汗を掻いて全身ずぶ濡れ状態・・・・・
ナビにセットした“伊万里温泉：白磁の湯”を目指す
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 “伊万里温泉：白磁の湯”・・・￥６００／大人
汗も流してサッパリとしたところで
今度はＰキャン予定の道の駅“伊万里”へナビをセット（便利になった♪）
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 駐車場も広く絶好のＰキャン地だった♪
１８：１５・・・・・晩餐開始だ♪
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 コラーゲンたっぷり プリプリの豚足は美味かった♪ |
 毎度の締めの焼きソバ♪♪ |
 ＰＭ１０時・・・・・夜も更け横になる
最近準備したラゲッジルームに敷いた
低反発シート（厚さ１０ｃｍ）の寝心地は如何に？ |
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