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| ルート概念図： ＧＰＳ軌跡＋（１／２５０００数値地図＋１０ｍメッシュ標高）
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標高概念図： ＧＰＳデータ
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◆ 国土地理院の数値地図２５０００，メッシュ標高データを元として山旅倶楽部が提供する地図画像にＧＰＳデータを加えた（承認詳細はTOPページ掲載） ◆ |
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  ８：０７ “豊前坊駐車場”の上の駐車場は、大護摩修法の見物客専用に確保されており一般者は駐車禁止（当日のみ） 下の駐車場が一般者用になっており、８時でも片側はほぼ埋まっている状態 |
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 まずは“別所駐車場”方向に天狗ﾗｲﾝ（国道５００号）を歩く |
 周辺マップ |
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 ８：０９ “分岐Ａ”から九州自然歩道へ進む（左） |
 参道（石畳）説明板
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 最初は石畳の道を歩く
ここから“分岐Ｂ”までは、ほぼ直線の道が続く |
 すぐに杉林に変わる |
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 ８：２０ 暫くすると右手に青年の家が現れる
テントが準備されているようだ・・・何か催し物が行われるのか？
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  種田山頭火の句碑 |
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 ８：２７ スタート地点の“豊前坊駐車場”から１．３ｋｍ
次の分岐まであと僅かになる |
 ８：２８ “分岐Ｂ”に到着
ここで左へ進み林へ入る
杉の幹に貼られた紙には“バードライン”と書かれている |
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 ８：２９ 林を一旦抜けると正面はカヤの茂ったスキー場だ
ここで再び左折する |
 タイミング良く カヤが綺麗に刈り払われた後で歩き易い♪ |
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 ８：３１～３８ 僅かで大岩が横たわった“取付き点”に着く
ここで少し休憩する
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 “取付き点”に設置された標識 |
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 ８：３８ 休憩後、バードライン（野鳥観察路）に進む
暫くは石だらけで踏み跡不明瞭の道なので赤テープをシッカリ確認しながら進む |
 要所要所に立つ標識を見つければ安心する |
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 ８：４９ 鋭角的に左に曲がって、このロープの所で再度右に曲がると
道の様子が一変して、あとは判り易い山腹トラバースの道になる
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 ８：５６ 数分歩くと“分岐Ｃ”に出合う
ここは右に行けばバンガロー方向に下り 左へ行けば“英彦山－中岳”への直登の“北西尾根コース”になる |
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 バンガロー方向からご夫婦が登ってこられた
挨拶を交わす
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 トラバース道は自然林豊かで雰囲気が良い |
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 良い景色があると立ち止まっての撮影に時間をとられ
中々前に進まない(笑) |
 ９：１０ 単独のご婦人が“谷Ａ”を通過中 |
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 コース上の標識 |
 この辺りは紅葉が無くても淡い緑が素晴らしい自然林 |
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 ９：１５ “谷Ｂ”をカミサンが通過中
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 谷を過ぎると左手に野鳥観察小屋が現れる
カミサンはここで左上の道へショートカット |
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 ９：２１ 私はＧＰＳ軌跡記録の関係上、ルートを外せない(笑)
直進して“分岐Ｄ”まで来た
ここから右に行けば“奉幣殿”方向へ下ることが出来る
今回はここを左折して山頂を目指す |
 ショートカットした分だけカミサンが前方に居る
ここから１３０ｍ程度登ると“奉幣殿”へ続く“表参道”に出合う この道はガレているので下る場合は特に要注意だ |
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 ９：４１～４７ 踏み跡がハッキリした広い道に合流する
ここがマップの“表参道出合”になる・・・（右で“奉幣殿”） |
 一休み後、山頂に向かって登り再開 |
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 １０：０８ “下乗”と掘られた石碑前を通過する
かっては高貴な方もここで乗り物から降りたらしい |
 左手に“関銭の跡”と書かれた説明板がある
入山料を払った場所と記されている
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 １０：１１～１６ “産霊神社”前鳥居まで登って来た
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 “産霊神社”に立寄ってみる ここは見事なマユミの木があるのだが朱色の実は付いていなかった？ |
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 敷地内の水場
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 山頂へ続く最後の石段を登る |
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 １０：３０ 石段を登りきると真新しい標識が設置されている
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 上宮-本殿の中に入って参拝を済ます
礎石や石畳が波打っている・・・数年前の地震の影響と思われる |
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 １０：３２～４０ 上宮横を通過して石段を降りると山頂広場・・・大勢の登山者が寛ぐ
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 立派な“英彦山－中岳”山頂標識 |
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 １０：４５ 正午には時間も早いので休憩後、“北岳”に向かう
すぐに現れる鎖場を下る |
 前方ピークは“北岳”
男性が平たい岩に陣取って昼食中だ
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 「これを登るのかー」と言いつつも頑張る登山者と擦れ違いながら下る |
 １０：５６ 約７０ｍほど下って“鞍部”に到着
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 “ブナ林”の説明板
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 “鞍部”で目立った紅葉 |
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 “鞍部”を過ぎて今度はブナ林を登る
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 １１：１７ 一頑張りで“北岳”山頂に到着
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 １１：１７～４９ 山頂は風が抜けて冷えるので
一段低い“山頂横の草地”で周囲の風景を眺めながら のんびりと昼食にする |
 下山開始・・・・・前方に景色撮影中の男性一人 |
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 まだまだ次々と登ってくる
離合待ちで結構時間が掛かる
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 １２：０４ ロープ場を慎重に通過 |
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 １２：０５ “北岳肩”まで降りて来た
ここで左折 |
 終点の“高住神社（豊前坊）”方向を示す標識が立つ |
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 木製の階段を下る
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  “溶岩の壁”基部を通過 |
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 １２：１４ “救世安民”の石碑前を通過
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 スリップ要注意の急傾斜の自然石石段がまだまだ続く |
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 登山道が右に曲がり暫く直線の道になる
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 大木が現れ、ここからコースは右にカーブ |
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 １２：３７～４２ 前方に休憩中の登山者が居る
“望雲台（ぼううんだい）”分岐まで下って来た ここで暫く休憩にする
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 “ローソク岩”を通過
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 １３：００～０５ 堰堤横を２箇所通過すると大勢の人で溢れかえる
“高住神社”に到着する |
 大護摩修法は見物客が多く昨年同様に寄り付けない |
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 最後の参道の石段を下る |
 満車の“豊前坊駐車場”
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１３：０８
下の駐車場も満車状態 次々に車が入ってくるため、中々出るタイミングが掴めない 帰路は“野峠”側に行ったが天狗ライン車道脇にも車が溢れていた |
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◆ バードライン周回 秋模様 ◆ |
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中岳と北岳の鞍部紅葉
