等覚寺の松会 写真集
                         三十三尺の柱松


祭りの開始前の
斎庭(ゆにわ)

柱松を支える
3本の大綱

大蛇の頭を現す
大綱の先

頂上には
十二支に準えた
柵が付く



大木が見下ろす
柱松

柱松には33箇所に
大カズラが巻き付けられている

施主はこれをよじ登る
常に落下の危険が付きまとい
緊張感溢れる
祭りの主役達の入場












神輿が鎮座
観客

玉串奉納







三脚準備完了


見守る大銀杏

獅子舞








鬼会


悪い鬼が
悪戯を繰り返す(笑)










良い鬼達による
四方固め
田打ちとおとんぼし


地元
白川小の
可愛い子供達







農作業の途中で
昼寝をするおとんぼし

孕み女

楽打ち

鉞舞(まさかりまい)

面白い仕草で
観客の笑いを誘う







重量感溢れる鉞

薙刀舞(二人役)









薙刀舞(四人役)










施主入場







祭礼のクライマックス・・・幣切り(へいきり)





みなぎる気迫


慎重に登る

あと少し

登りつき
まずは一安心
花笠をとる

合唱

粛々と祈願文を読む

今年は
東日本大震災の
早期復興を願う文面も
加えられていた




この高さ(^_^;)

天地四方の清め








固唾を飲み見守る
観客


抜刀

気合がこもる


見事
一刀のもと(^^)//


落下する竹串



舞い散る御幣


大刀を納める



花笠を再び冠る

慎重に下りる

あと少し

大役を果たし一礼