中山仙境体験記

	213号線を右折し、653号線を進むと右手にこの河川プールの案内標識と駐車場があります。
１５台程度が駐車できる駐車場、そしてトイレもあります。
	川の向うを見上げると岩峰が屹立しています。ここは、お地蔵が安置されており展望所（Ｃ地点）になっています。これを見るだけで中山仙境とはどんな山かとドキドキします。
駐車場奥に休憩所があります。この中を抜けて進みます。
	９：０５休憩所を抜けると階段が川へ向かって下っており川の堰（Ａ地点））を渡ります。
川を渡り右手に進むと丸太の階段があります。
	階段は台風による影響でしょうか？崩れている箇所もあります。右に巻いて通過します。
９：２５すぐにＢ地点の支尾根です。
	９：２７一旦右へ進むと僅かでＣ地点です。ここは展望所になっています。
下を見ると駐車場が眼下に見え我々の車が見えます。
	右手を見ると、これから歩く尾根が見えます。
支尾根をＢ地点側へ引き返します。
	９：３５Ｂ地点を通過して僅かでＤ地点です。前田登山口からの道もここで合流しています。
左を見るとここにもお地蔵様です。このあと、いたるところでお地蔵様とは会うことになります。
	右には無明橋まで５００ｍの標識があります。標識に従って進みます。
すぐに鎖場ですが難易度の高いものではありません。
	丸太の階段もあります。
鎖場です。岩を階段状に削っておりこれも楽です。
	９：５９無明橋です。目の前に立ちはだかるように出現すると思いドキドキして進みながら、ふと左を見ると無明橋です(;O;) チョッと拍子抜けでした。右横のわき道でも、無明橋でも好きなほうで前へ進めます。驚いたのは２枚の石を合掌させて掛けていることです。なるほどと思いましたが、これでよく落ちんなとも思いました。
渡ってみました。幅は５０ｃｍ、長さは２ｍくらいでしょうか。切れ落ちているのは左側だけですがなんともスリルがあります。
	１０：０３高城（山頂）まで３００ｍの標識です。
崖の左手にギボウシがビッシリとぶら下がるように群生しています。咲いたら綺麗でしょうね。
	こんな可愛い石橋もありました。ここは足元が滑りやすそうでした。
尾根ピークの基部を右に巻いてトラバースするところです。
	前方に山頂への鎖場です。ここは２段になった感じで長い鎖がありますが見た目ほどではありません。慎重に登れば問題ありません。
１０：２７山頂に着きました。３１６．９ｍと低いですが３６０度の大展望で高度感タップリです。絶景が広がっています。
	歩いてきた方向です。先の方の左右から道が合流するあたりが前田登山口でしょう。
休憩後、次のピークを目指します。
	１０：４５カミサンが次のピーク（Ｅ地点）に着きました。
ピークに着くと前方に痩せ尾根があります。馬の背です。なかなかの眺めです。幅もあり慎重に歩けばそれほどの恐怖感もありません。
	馬の背の先の左へ急降下する箇所（Ｆ地点）です。隠洞穴まで１６０ｍの標識です。このあとここを通過してＧ地点までいってみました。ここにもお地蔵があり展望が楽しめます。
１０：５５Ｆ地点へ引き返し急降下の開始です。かなり急なので慎重に下ります。
	横向きのトラバースもあります。滑らないように要注意です。
カミサンも慎重に下りてきます。
	左が絶壁、右も絶壁のテラス部です。崖に生えた木々で素晴らしい景観です。
１１：１６隠れ洞（Ｈ地点）に着きました。岩壁をくり貫いて岩屋が立てられています。奥には石仏が祭られています。
	１１：１７僅かに進むと右折です。ここからは面白みのない杉林の歩きになります。足元が悪いので注意して歩きます。
暫く歩くと沢がありました。ここ（Ｉ地点）を左折します。左のテープに気付かず一旦前へ進んでしまいました。道がなくなり引き返して判りました。沢の左手を見ると７，８ｍ先にまた道が見えます。
	１１：４２下山口駐車場です。ここにも数台の駐車が出来ます。
登山口にへ続く舗装路です。のんびり歩きます。
	左手には椎茸の栽培も見られます。
右手に六所神社、実相院、霊仙寺が並んで見えます１１：５５に河川プール駐車場に戻り着きました。

	213号線を右折し、653号線を進むと右手にこの河川プールの案内標識と駐車場があります。
１５台程度が駐車できる駐車場、そしてトイレもあります。
	川の向うを見上げると岩峰が屹立しています。ここは、お地蔵が安置されており展望所（Ｃ地点）になっています。これを見るだけで中山仙境とはどんな山かとドキドキします。
駐車場奥に休憩所があります。この中を抜けて進みます。
	９：０５休憩所を抜けると階段が川へ向かって下っており川の堰（Ａ地点））を渡ります。
川を渡り右手に進むと丸太の階段があります。
	階段は台風による影響でしょうか？崩れている箇所もあります。右に巻いて通過します。
９：２５すぐにＢ地点の支尾根です。
	９：２７一旦右へ進むと僅かでＣ地点です。ここは展望所になっています。
下を見ると駐車場が眼下に見え我々の車が見えます。
	右手を見ると、これから歩く尾根が見えます。
支尾根をＢ地点側へ引き返します。
	９：３５Ｂ地点を通過して僅かでＤ地点です。前田登山口からの道もここで合流しています。
左を見るとここにもお地蔵様です。このあと、いたるところでお地蔵様とは会うことになります。
	右には無明橋まで５００ｍの標識があります。標識に従って進みます。
すぐに鎖場ですが難易度の高いものではありません。
	丸太の階段もあります。
鎖場です。岩を階段状に削っておりこれも楽です。
	９：５９無明橋です。目の前に立ちはだかるように出現すると思いドキドキして進みながら、ふと左を見ると無明橋です(;O;) チョッと拍子抜けでした。右横のわき道でも、無明橋でも好きなほうで前へ進めます。驚いたのは２枚の石を合掌させて掛けていることです。なるほどと思いましたが、これでよく落ちんなとも思いました。
渡ってみました。幅は５０ｃｍ、長さは２ｍくらいでしょうか。切れ落ちているのは左側だけですがなんともスリルがあります。
	１０：０３高城（山頂）まで３００ｍの標識です。
崖の左手にギボウシがビッシリとぶら下がるように群生しています。咲いたら綺麗でしょうね。
	こんな可愛い石橋もありました。ここは足元が滑りやすそうでした。
尾根ピークの基部を右に巻いてトラバースするところです。
	前方に山頂への鎖場です。ここは２段になった感じで長い鎖がありますが見た目ほどではありません。慎重に登れば問題ありません。
１０：２７山頂に着きました。３１６．９ｍと低いですが３６０度の大展望で高度感タップリです。絶景が広がっています。
	歩いてきた方向です。先の方の左右から道が合流するあたりが前田登山口でしょう。
休憩後、次のピークを目指します。
	１０：４５カミサンが次のピーク（Ｅ地点）に着きました。
ピークに着くと前方に痩せ尾根があります。馬の背です。なかなかの眺めです。幅もあり慎重に歩けばそれほどの恐怖感もありません。
	馬の背の先の左へ急降下する箇所（Ｆ地点）です。隠洞穴まで１６０ｍの標識です。このあとここを通過してＧ地点までいってみました。ここにもお地蔵があり展望が楽しめます。
１０：５５Ｆ地点へ引き返し急降下の開始です。かなり急なので慎重に下ります。
	横向きのトラバースもあります。滑らないように要注意です。
カミサンも慎重に下りてきます。
	左が絶壁、右も絶壁のテラス部です。崖に生えた木々で素晴らしい景観です。
１１：１６隠れ洞（Ｈ地点）に着きました。岩壁をくり貫いて岩屋が立てられています。奥には石仏が祭られています。
	１１：１７僅かに進むと右折です。ここからは面白みのない杉林の歩きになります。足元が悪いので注意して歩きます。
暫く歩くと沢がありました。ここ（Ｉ地点）を左折します。左のテープに気付かず一旦前へ進んでしまいました。道がなくなり引き返して判りました。沢の左手を見ると７，８ｍ先にまた道が見えます。
	１１：４２下山口駐車場です。ここにも数台の駐車が出来ます。
登山口にへ続く舗装路です。のんびり歩きます。
	左手には椎茸の栽培も見られます。
右手に六所神社、実相院、霊仙寺が並んで見えます１１：５５に河川プール駐車場に戻り着きました。